
2026 年 1 月 9 日
リチウムイオン電池内蔵使用済み製品の回収に関する実証事業への参画について
松田産業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田芳明、以下「当社」)は、経済産業省と合同会社デロイト トーマツが企業と連携して実施する、リチウムイオン電池を内蔵した使用済み製品の回収に関する実証事業へ、参画することが決定致しましたのでお知らせ致します。
本実証事業は、合同会社デロイト トーマツが経済産業省から受託した「令和7年度資源自律経済確立産官学連携加速化事業費(小型リチウムイオン蓄電池の資源循環実現に向けた調査分析)」における、リサイクラーと製品製造者の連携によるリチウムイオン電池等回収実証事業の一環として実施されます。当社は、埼玉県と、合同会社デロイト トーマツ、株式会社良品計画、アンカー・ジャパン株式会社などの事業者と連携し、本実証事業の協力企業として今回の回収に取り組みます。
<実証に取り組む経緯>
昨今、リチウムイオン電池を使用した製品の導入拡大に伴いバッテリーをはじめとした電池内蔵製品の誤った処分や取扱いによる発火事故が増加しています。また、リチウムイオン電池には希少鉱物(レアメタル)が使用されており、国としてそれらを回収・再資源化させる意味でも、リチウムイオン電池回収の重要度が高まっています。当社は、当該製品の回収を通じて社会課題の解決およびリサイクル促進に貢献できると判断致しました。本実証事業で回収したリチウムイオン電池内蔵製品は、当社にて金属資源を回収する予定です。
本進出を通じて、当社の企業理念である「限りある地球資源を有効活用し、業を通じて社会へ貢献する」ことを更に進めて参ります。
<実証概要>
| 内容 | 専用回収ボックスを設置し、以下の実証試験を実施。 ・メーカーによる自主回収の実効性検証 ・主要製品におけるメーカー回収の有効性検証 ・他社製品を含むメーカー横断回収の有効性検証 |
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| 実証期間 | 令和 7 年 12 月 22 日(月曜日)~令和 8 年 1 月 23 日(金曜日) |
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| 回収場所 | (1) (2) (3) (4) (5) |
Anker Store 越谷レイクタウン(埼玉県越谷市レイクタウン 4-2-2) Anker Store Outlet 入間(埼玉県入間市宮寺 3169-1) Anker Store Outlet ふかや花園(埼玉県深谷市花園 1 番地) 無印良品 イオンレイクタウン mori(埼玉県越谷市レイクタウン 3-1-1) 無印良品 ららぽーと新三郷(埼玉県三郷市新三郷ららシティ 3-1-1) |
| 回収対象 | リチウムイオン電池を内蔵した使用済みのモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤフォン(アンカー・ジャパン株式会社のみ)、ハンディファン(株式会社良品計画のみ) ※無印良品店舗での回収製品は、株式会社良品計画が販売したものに限ります |
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| 参画企業の主な役割 | (1) (2) (3) (4) |
合同会社デロイト トーマツ 事業受託者(実証事業事務局) 埼玉県 実証事業への協力自治体として、市民への周知を実施 アンカー・ジャパン株式会社 2店舗における回収ボックスの設置、回収店舗における各種製品の回収/管理 株式会社良品計画 店舗にて収集したリチウムイオン電池内蔵製品の回収・輸送 |
<今回の実証スキーム>


長年培ってきた産業廃棄物の収集運搬・処分のノウハウを活かし、お客様の事業活動発展のため、廃棄物の再資源化、無害化など、あらゆる産業界の多様なニーズにお応えしてまいります。